慶應通信の出願から入学前まで
ただの備忘録ですが記念に残しておこうと思います。
その情報必要?って突っ込みは只今受け付けしておりません。。。
あと、今あんパン食べてます。←
・・・ええかぜんにせぇよ。スマソ
\ぬぬ~ん/
「呼んだか?」
ゆ、ゆゆゆ、諭吉先生ではないですか!
これは諭吉先生、お札の件ちょっと残念でしたね・・・
「構わん。後任は北里くんだからな、彼なら安心じゃ。」
そうですよね!!
必ずや日本を取り戻しましょう。それもなるべく早くに。
それから諭吉先生ー!
「ん、なんじゃ?」
ようやくお会いできましたね✨
「来るのが遅い!」
「ずっと待ちわびとったんだぞ。」
悪ノリしてすみません。(反省)
何が言いたいのかというと、未来の慶應生のために広く門は開かれているということです。
次はあなたかもしれませんね^^
出願の時期
さて、ここからはマジメにいきましょう。
2019年春入学の出願期限は、2019年2月8日〜3月11日(消印有効)でした。
出願には選考料の一万円が必要で締切日は出願と同日。
私の場合になりますが、
直前まで学部を悩んだせいもありなかなか本を読み終えることができなかったのと、連日終電近くまで残業もありまして・・・
それからもう一つ最大の理由があるのですが、これは追々ブログ内でお話しできればと思います。
とはいえ、絶対に合格したかったのでギリッギリのギリギリまでかかって、"消印有効"の日に提出。
↑おい、マジもんのギリじゃねーか!?
選考料は前週に支払い済みでしたので、とにかく志願理由が間に合うのかだけ心配しておりました。
志願理由
1.大学で何を学ぼうとしているのか、①過去の学習経験、②将来の展望、に触れながら、志願した学部(類)に関連させて述べなさい。(720字以内)
2.自分の学びたい学問領域に関わる書籍を一冊選び、概要を簡単にまとめた上で、自身の視点から論評しなさい。(720字以内)
3.なぜ慶應義塾大学の通信教育課程を選んだのか述べなさい。(150字以内)
まず始めに「 3. 」ですが、こちらはいうても150字以内でしたのでそれほど苦労はしませんでした。
なぜなら、慶應義塾大学一択で慶應でなければならない理由があったからです。
長年大学進学をしたいと薄々思っていた私が、いざ進学について真剣に悩み始めたときに直感的に入りたいと思ったのが慶應義塾大学です。
それから4年経ちますが、いくつか検討した結果やはり入りたいと心から感じる大学は慶應だけでしたので初めの直感を信じて決めました。
(もちろん直感だけではないですよ!)
「 2. 」については元々興味のある分野の本の論評をしましたので、初めての小論文でしたが思っていたよりはずっと、すんなりと、まとまりよく書き終えることができました。
私がもっとも苦労したのは、実は論評ではなく「 1. 」です。
書きたい事は山ほどあるのですが、内容をまとめられない、うまく関連付けができない。。。と最後の最後まで苦労しました。
内容は割愛させていただきますが、最後は、完全に精神論で乗り切ってます。笑
入学を考えてる方は、早めに準備することを強く、強くお奨めいたします。
※2019年秋入学を狙う方の出願期間は、2019年8月9日〜9月10日のようですが正確には慶應通信のHPでご自身でご確認下さい。
出願〜入学前まで
3月2日 両親に電話をし、出願書類に記入と捺印を依頼する
↓
3月4日 速達で書類を発送
↓
3月5日 選考料を振り込み
↓
3月6日 速達で実家から書類が到着
↓
3月11日 出願書一式発送
↓
3月28日 合格通知✨到着
↓
4月3日 学費振り込み
↓
4月5日 住民票を発送
↓
4月13日 学生証・テキスト等 到着!! ←イマココ
↓
4月28日 入学式・入学オリエンテーション
学費
ご存知のとおり、学費がかなりリーズナブルであることも慶應通信の特徴です。
HPでも履修モデルがみられるのですが、最短4年間で最低60万強で通学生と同じ学位が取得できます。
もちろん、最短最低額で卒業するのは簡単ではありませんが可能ではあります。
慶應義塾大学の学生証
合格通知を受け取った時、本当に嬉しくて嬉しくてうるうるっとなりました。
学生証は嬉しすぎて何度眺めても飽きない(笑)
当たり前ですが学生証に自分の顔写真がついていて、とうとう慶應生になったんだなぁととても不思議な気持ちです。
通学生は白、通信生は水色だそうですよ。
追記:上記間違えておりました。
慶應卒業の先輩に聴いたら、学生証見せてくれました。
通学生の学生証は、シルバーでした。
かっこいい!
いよいよスタート
明日は「三色期」、「ニューズレター」、「塾生ガイド」などしっかり確認します。
それから、入学記念で同梱されていた諭吉先生の「福翁自伝」を読もうと思ったのですが・・・
・・・字多くない?←